自己肯定感を高める子育て
こんにちは。
ここに書く時事ネタを探して5分経ってしまったので今日は何も書かないことに決めた高田です。
(毎日何しているのかあんまりわからない)
とっておきのネタがあればまた書きます。笑
さて。
今日は、タイトルに子育てと書いてありますが、子育てをしている人だけでなく子どもたちと関わっていくような職の人に読んでもらいたい一冊です!
僕も放課後等デイサービスという形で子どもと日々関わっていますが、とても参考になりました!
保育士の方、小学校の先生、中高生と関わっている先生たちにも考え方としては用いることもできるかもしれません。
ざっくりと勉強になったところをアウトプットしていきたいと思いまーす。
はじめに
脳には、プラス脳の時とマイナス脳の時がある。
マイナス脳の時に、周りな人と関わると過剰な反応をしやすくなってしまう。
プラス脳の時は、周りの人の言葉に耳を傾けて、きちんと判断し、物事を受け入れることができる。
子供と関わる上では、子どもがプラス脳でいられる時間を増やせるように接していくことが大事!!
とはならず、子どもがマイナス脳になってしまった時に自力でプラス脳に戻ることができるツールを与えることが大事。
というのも、これが自己肯定感が高まることにつながる。
ただ、勘違いして欲しくないところが、「自己肯定感を高める=甘やかす」ということになってはいけないということ。
今回は子育てという名目で書かれていますが、仕事などで子どもと関わる上でも欠かせない部分になるなと思います!
それでは、内容に入っていきます!!
内容
子どもの心理状態を表す3つのゾーン
レッドゾーン、グリーンゾーン、ブルーゾーンというものがあります。
グリーンゾーン→バランスの取れた状態
レッドゾーン→暴れてる状態
ブルーゾーン→落ち込んでいる状態
(超大雑把な説明)
これらには自律神経系が関わっています。
交感神経や副交感神経というと聞いたことがあると思いますが、この2つのバランスが取れている状態だと自分自身でいることに心地よさを感じることができます。
つまり、グリーンゾーンに入っている状態であり、プラス脳で過ごすことができているということです。
この時であれば、何かトラブルが起こったとしてもうまく対処することができます。
(気分がいい時には多少ムカつくことがあっても笑って許せる)
自分にとって嫌なこと(恐怖、動揺、怒り、恥ずかしさ)があるとバランスを保ってグリーンゾーンにいるのが難しくなってしまうことがあります。
これがレッドゾーンに入ることです。
これはまさにマイナス脳の状態。
この状態になると例えば、物を投げる、人を叩く、泣き叫ぶなどの行動が見られることが多くなります。
いわゆる問題行動というやつです。
この時、狙って問題行動を起こしているのではなく、自分で抑えが効かなくなってしまい、きちんとした判断や泣くことをやめるということができないだけなのです。
ではブルーゾーンとは?
子どもが心を閉ざしてしまうことです。
レッドゾーンとは逆で抑えられなくなったエネルギーは外に向かうのではなく、うちに向かっていく感覚です。
嫌なこと、怖いこと、危ないと思ったことからはっきりとした逃げ道が見つからない時に、この心理状態に入ることが多いみたいです。
エネルギーを発散することもできず、殻にこもってしまう状態。
心を閉ざされてしまうと、コミュニケーションをとってもらえなくなりどういう考えなのかがわかりずらいので対応がなかなかに難しい。
(経験談。笑)
子供がキレてしまった時にグリーンゾーンに戻すこと、グリーンゾーンの幅を広げることが大人の役目。
そのためにどういった対応をするべきなのか。
正解はないが、踏んではいけない地雷に関しては結構共通するものがあるのかなーと思っています。
その子にあった声の掛け方はそれぞれ。しかし、誰にでもこの言い方はよくないというものを見つけていくことができると、圧倒的に関係性を築いていく上で有利ということになります。
そのための手段を少しだけかきます!!
(全部書くと長くなるからね・・・)
立ち直る力を身につける
悪い振る舞いに対して、叱って消去を行う。
これも大事ですし、しつけにおいて必要な行為ではあると思います。
しかし、それは他者が関与しないとできないことであり、自発的にグリーンゾーンに戻るためにアクションを起こすための力は身につきません。
例えば、子どもが友達を叩いた時の声かけ
カッとして友達を叩くのはやめなさい。
怒るのはいいけど、叩くのはやめよう。叩く以外の表現方法はないかな?
というように、子どもに問題解決の仕方を考える時間を与える。
この繰り返しが大事だと書かれています。
(圧で圧倒するのは簡単)
(それでは先生の前だけいい顔をして家で暴れ散らかす子どもが急増してしまう)
(かもしれない)
思いやりを持って接することで子どもに「共感する力」を与える
相手の気持ちを考えられる子どもを育てるためには、大人がそのお手本を示さなければならない。
そして、お手本を見せるだけでなく、その意味を教える必要がある。
子供の中でそれが腑に落ちた時に、共感する力というものを身につけることができる。
(小学生以上だと俗に言う道徳心)
共感力というのは、相手の気持ちに立って考える力のこと。
大人が子どもと接していくときに相手のことを考えて接していくことができれば、その子達も自然にそういった振る舞いができるようになるのかなと感じています。
子どものうちにどんな大人と出会うかだ大事だと言いますが、自分がその大人に含まれるような生き方をしていきたいですね!!
(うまく落ちたのでここまで!!)
総括
いいことも悪いことも、まずは子どものことを認めてあげることが大事。
生活していく中で、子どもにとって楽しい時間があることも認める。辛いこと、寂しいことがあることも認める。
「もう大きいから1人で〇〇できるでしょ」や、「みんなは1人で〇〇できるようになっているよ」という声かけをしてしまうと自己肯定感は下がってしまいます。
(できないことを言われてるから当たり前ですよね、、)
これは中高生にも通じる部分があるので教育業界にいる人も意識してみるといいことかなと本書を読みながら感じることができました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
次回更新予定日6月27日
に更新したいと思っておりますが、最近小説にハマっており、なかなか記事にできそうな本が見つからないのでまたいい本があったら紹介します〜!!
もしかしたら7月とかになるかもしれませんがゆっくり書いていきます。
ではっ。
ザ・コーチ
こんちには。
先週は更新することができませんでした!!
(忘れていたわけではない)
気づいたら時計が23時45分だったので書くことを諦めました。笑
(この瞬間まで忘れていたのは・・・)
マイペースに投稿していくので 時間が合えば覗いてみてください!!
ということで、、、6月に入りましたね!
いつもの近況報告からさせてもらいますと、今月は本を11冊読むことができたので合計で59冊となりました!
今年の目標の100冊まで残り41冊!!
後半戦も追い込んでいきます!!
さて、今日は友達に教えてもらった本をご紹介します。
内容もわかりやすく読みやすかったのでおすすめです。
(小説型自己啓発)
(こういうのってすごくわかりやすい)
あらすじ
主人公は可もなく不可もないパッとしない住宅の営業マン。
課長まで昇進することができず、係長で現状み不満を抱いていた。
ある日、営業で契約を取ることができずに、公園で落ち込んでいるところに老紳士と出会う。
その人との出会いがこの主人公の人生を変えていく。
もう1人の登場人物になる老紳士は有名な企業の会長。
今はリタイアしているがその業界では知らない人がいないくらいの大物であり、それでいて人格も素晴らしい人物。
主人公と毎週火曜日に公園で会い、さまざまな話をする。
この老紳士の教えを実行していく中で様々な価値観や考え方を見つけていく主人公の様子をわかりやすく書いている。
というのが序の序のあらすじ。
では、ざっくり内容について触れていきます!!
内容
結果に至る過程を見る
桜が注目を集めるのは春先の一瞬だけ。そのために一年間成長を続けている。
人で言えば、成功した瞬間にのみスポットが当たるがその過程にどれだけ学ぶところがあり、価値があるのかを考えることが大事。
結果もそうだが、経過を大切にできたほうがいい。
目標についての本当の知識と活用の仕方
学校では毎年嫌というほど目標を書く機会が多かった。
目標を設定することが大切と言われるけれど、そもそも目標をとは何なのかということを学ぶ機会はおそらく少なかったはず。
(辞書で調べれば出てくる意味とは別でね)
目標とは、目的を達成するために設けた目当て
目的とは、成し遂げようと目指す事柄
つまり、目標とは目的を実現するために設定するもの。
ほとんどの人は、目的(最終的に辿り着きたいところ)がどこかへ行ってしまい、目標が一人歩きしてしまう。
例えると、どこにいくかまだ決めていない段階で、新幹線を使うのか、飛行機を使うのか、船を使うのか考えているようなもの。
これが自分の中で最大の目的に到達する前に挫折してしまう原因。
目標を達成して満足していては本来思い描いていたものを忘れてしまう。
(全国優勝を目指している強豪校が県で優勝して満足することはないよね)
(弱小のチームは目先の目標に目的を見失ってしまい、満足するから成長しない)
(だから目的を毎回確認する、可視化することが大事)
失敗の意味づけを変える
失敗をいけないこと、悪いこと、情けないことと思ってしまうと、自分の夢を追いかけるときのブレーキになる。
失敗は次回成功するための糧になること
失敗は学習するチャンス
というように意味を変えてみる。
ブレーキを外すことができれば、自分の立てた目的に向かってまっすぐ走ることができるようになる。
夢は人を魅力的にする
夢って一言で言うけれど、人生において最終的に行きたいところのように思い描いているものもあれば、すでに達成した夢もあると思います。
例えば、小さい頃のスポーツ選手とか、ウルトラマンみたいな夢は叶わなかった夢かまだ追いかけている夢かもしれない。
けれど、車を自分で買うであったり、めちゃくちゃうまい焼肉を食べるみたいな夢は叶った人も多いかもしれない。
こんなふうに、夢は大きいものや小さいものだけでなく、今までを振り返ってすでに叶ったものも多いと思います。
何が言いたいかって、最終目標だけが「夢」ではないということ。
経験をしていく中で夢というものはどんどん変わっていくし、その中には叶ったものと叶わなかったものがあると思う。
大事なことはそこではなく、いつでも夢を描いていること、それを追うための行動をし続けるということ。
人生しょぼくれてる人より、毎日に生き甲斐を感じている人の方が絶対応援される人物になれますよね!!
夢なんて簡単に見つからないし、、、
っていう人は大きなものが夢って思ってるのかもしれません。
めちゃくちゃいい旅館に泊まることも、海外旅行したいってことも、1LDKの部屋に引っ越したいなんていうのも思い描くことができれば立派な夢になります。
自分にバリアを張らずに思い切って目標設定してみるといい結果に結びつくかも!!
そんなふうに思える内容でした!!
総括
知識だけの人と、実践してきた人は違う。
本物に会うことが大事ってよく言われるけど、それは本当のこと。
美術でも、スマホで見るより足を運んだほうが絶対にいいし、記事を読むだけではなく、できるならリアルで会って話をした方がその人の迫力や雰囲気を味わうことができる。
行動することの大切さが物語形式でわかりやすい一冊。
本書では、主に目標設定の重要性とそのためにできることがかなり書かれています。
目標を決めた人が陥りがちな失敗は、作業を消化してしまうようになること。
本来、目標とは効果的な行動をしたり、行動から学習したりするための指標となるもの。
常に自分とフィードバックしあえる関係や時間の使い方をするだけでも目的に対してブレなくなっていくのかなーと感じました!
(巷でヨガや瞑想が流行った理由はここ)
(何も考えずぼーっとする時間もいいよね)
ゴール(夢や目標)を決める時に一番大事なところは、人と比較したり、大きさに囚われることなく設定すること。
足元にある石のようにたくさんある目標も、見上げた時に見える大きな山のような目標も、自分のモチベーションを保つために重要な要素になってくれる。
それを達成した自分がどうなるのか、それをイメージできれば仕事でもスポーツでもグッと成長できるのかなーと感じました!!
そして最後に、夢をかなえるゾウにも書いてましたが、夢を追いかけることだけに必死になって自分を見失ってしまうことが一番まずい状況になってしまいます。
(熱くなるほど周りって見えなくなってしまう)
そこだけは避けることができるようにしていきたいと思える本でした!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
次回更新予定日6月20日
仕事は楽しいかね?
こんにちは。
めちゃめちゃ早い梅雨明けにラッキーと思う反面、こんな気候で農家の人は大丈夫なのかなーとしみじみ考えている高田です。
(おじいの米は今年も無事にできるのか)
(食生活がかかっている)
さて、今日紹介したい本の画像を早速のせます。
こちらは、タイトルを見た瞬間に「読んでみよう」と思えた本です。
ストレートすぎるタイトルで気になりました。
自分は今やっている仕事を楽しいと思えていますが、おそらくみんながみんな仕事を楽しみにしているわけではないですよね。
だるい、めんどくさいと思いながら出勤している人も中にはいるかもしれません。
(いないと泣いて喜びます)
(自分の身内に嫌々仕事に行く人なんていて欲しくないよね)
さあ、めちゃ気になるところなので内容を見ていきましょう!
あらすじ
この本は、大雪によって空港に取り残された男性が、年配のマックス・エルモアと出会うところから始まります。
マックス・エルモアと色んな話をする中、不意に
と尋ねられます。
そこから、主人公は今の仕事に対する不満であったり、感じていることをぶちまけます。
そんな不満を言っていた相手が、実は大成功を収めている実業家だった。
そこからは、対話する中で過去の自分を振り返りながら、これからどうしていくべきかをマックス・エルモアから聞き出していくと言う展開になっていきます。
(超ザックリの紹介ね)
様々な学びを教えてもらう会話形式の本となっており、小説のように読みながら学ぶことができるようになっています。
内容
チャンスがない、ひらめきがないと思っている人は、目の前を通り過ぎている「偶然」というチャンスに気づけていないだけ。
一日に何十個も訪れる「偶然」というアイデアを拾えるようにアンテナを張っておく。
実際、世の中に革新的なモノをもたらした人は、偶然による発見が大半。運も味方につけているし、それを見つけれるだけのアンテナを張っていた。
みんなが今この瞬間も飲んでいるコカコーラも、おしゃれに履いているリーバイスのデニムも、お酒のおつまみになる柿の種も、偶然の中で発明されたモノだった。
(詳しくは本書を読んで下せえ)
自分が変わるためには、思ったことや考えたことを試すしかない。
最初は、「自分なんかが、、」とか、一歩踏み出すことや新しいことをすることに対して怖い感情がついてくるのは当然。
しかし、「試すこと」は繰り返すたびに「不安」よりも「楽しみ」の方が大きくなっていく。
失敗を恐れないことが大事。
(僕は今ここで足踏みしているところからちょーっと膝が上がり始めたかな)
※アイデアを生み出すためにできること
・問題点を書き出す
問題を解決しようとすることが新しい発見につながる。
・仕事上でやったミスを書き出す
恥だと思ったり、怒りを覚えたりするのではなく、時間をかけてでもしっかりと思い出す。
本書で、マックス・エルモアが掲げているモノで、今すぐに取り組むことができる部分です。
僕はお風呂に入っているときにボーッと考えるようにしています。
(このおっさん中々ええこと言ってました)
総括
一日24時間のうち、誰もが8時間は仕事に時間を費やしている。
睡眠と同じくらい時間を使うものに、「めんどくさい」「やめたい」「行きたくない」と考えながらするのか、今日を昨日よりもいいものにするという意識で取り組むのかでは、自分の成長は大きく変わってきます。
慣れてきて、なんの代わり映えもない日常になったとしても、それは自分が発見や気づきを見落としているだけなのかも。
自分からアクションを起こして、もっとこうすればいいかも、これ面白そうと思ったモノをどんどん口に出していく。
最初は怖いかも知れないけれど、繰り返せば変化を楽しめるようになる。
仕事に対するモチベーションは確実に変わってくる。
自分も一歩を踏み出すのはすごく怖い。
周りからなんて言われるのか、思われてるのかすごく考えてしまうし、自分の立場でこんなこと言っていいのかな?と考える時もある。
けれど、組織をより良いものにするためには誰の意見でも無駄なものはないし、良くなりそうなアイデアを持っているなら、それは必ず人に伝えるべき。
それが人間関係でも嘘のない良い関係を作っていくことにつながるのかも知れない。
(あくまでも個人の意見)
・もっと仕事ができるようになりたい。
・インパクトを残したい。
そう思うだけではなくて、意識を変える。
でも意識を変えるだけでは目に見える変化にはならない。
だから「具体的に行動を変える」必要がある。
勉強のためにテレビを見ないと決めて、意識していてもいつのまにかリモコンを手に取り、テレビを見ている。なんて経験一度はあるはず。
意識するだけでは、自分の行動はなかなか変えることはできない。
具体的に変えるということは、テレビのコンセントを抜いてしまうということ。(わかりやすく例えるとね!)
これなら、必然的に勉強するための空間ができあがる。
(意識を変えるだけでは弱いとマジで思ってます)
こんなふうに、取り組みを変えるときにはそもそもの自分の行動を見直してみるというのも一つだし、実践しやすいものかなと思います!
今、この瞬間からアイデアを拾うためのアンテナを張ろう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回更新予定日6月6日
CHANGE 未来を変えるこれからの働き方
こんにちは。
今年はかなり早めに梅雨入りしたそうで、どんよりした日が続いていますね。
嫌な汗をかいてしまうので一日3回くらいシャワーを浴びたくなります。
(気持ちわかってくれる人は多いはず)
そんなこんなですが、5月後半も頑張っていきましょう!!
ところで私ごとにはなりますが、このブログを始めて半年が経ちました。
読んでくれている方本当にありがとうございます!!
週に一回の頻度にはなりますが、これからもゆるーく続けていこうと思っているのでこれからも暇な時やタイムラインで気づいた時に覗いてみてください!!
(主に日曜日です)
さて、それでは。
今日紹介したい本は建築家の谷尻誠さんの著書になります。
「これからの働き方」を考えるということがテーマで建築界のことをベースにかなりリアルな言葉で書かれているのが印象的です。
谷尻さんはもともと独立を考えていたわけではなかったが、あるきっかけ(というか半分は強制的に)で独立したことで成功した方です。
他業種の本を読むこと、知っておくことはいつか強みになると思うし、会話のネタになると思うのでかなりおすすめです。
(あくまで個人の意見)
はじめに
どうしたら楽しく働けるのか?
まずは周りの人を楽しませることが大事。
「働く」って、ハタをラクにすること。
コミュニケーション下手を解消するコツは?
まずは励まし上手になってみて。
本を開くと、冒頭にこれが書いてあります。
この2つの文章を見たときになるほどな〜と思いました。
冒頭でも書いたように「これからの働き方を考える」というのが本書のテーマ。
どうせ働くなら、惰性で働くのではなく自分自身が意味を感じて仕事に行った方がいい。
当たり前のことって思うかもしれないけれど、リアルな言葉で書かれているものが多いのでグサグサ突き刺さってきます。
建築家の方が書いてある本なので、建築のことやデザインのことが例えとして多く書かれています。実際にあった話からの経験談が多いので自分の仕事だったらどうなるかっていうところも考えやすいなーと思います!
では、前置きはこのくらいにして内容に入っていきましょう!
内容
新しいアイデアを閃くためには、言葉を外して考えることが大事。
(言葉というよりは名前の方が正しいかな)
例えば、「ガラスの器」の中に水が入っているものがあるとします。
人がこの水を飲むときには、ガラスの器を「コップ」と呼びますよね。
では、花を生ければ「花瓶」にもなります。
小魚を入れれば「水槽」にもなるかもしれません。
「コップ」という名前を外すと、いろいろな使い道が「ガラスの器」から出てきます。
逆に言うと、水を飲むことができるものなら、紙の入れ物でも、水が漏れない布なんかも「コップ」ということができてしまうということです。
新しい仕事を見つける、アイデアになるものっていうのはいろんなところに転がっています。
ヒントに気付ける力を身につけることやアンテナ貼っとけよ!なんてことはどの本を読んでいても書かれています。
谷尻さんは、ヒントを見つけるためには自分自身が柔軟な発想ができるようにあらゆる角度から物事を見てみるということを伝えています。
深く考えるとは、いろんな方向から物事を考えることということができます。
これはかなり自分の中に響いた考え方でした。
(キンコン西野でいうところの意味変)
人としてのマインド的なところも書かれているので簡単に書きます!
自分にしかできないことを考える
言葉は、気持ちや状況をマネジメントするために使う。
(ある意味、深くコミュニケーションが取れるのは人間だけ)
人には「解決できる問題」しか起こらないということを信じて行動をする。
いや、これは無理だなと思った時点で考えることをやめてしまうから。
これは解決できる!って思うことで解決するためのアイデアが浮かんでくる。
(前にブレインプログラミングで書いた意識の原理と同じかなと思ってる)
(赤い靴が欲しいと思ったら赤い靴がよく目に入るってやつね)
ルーティンをやめる
新しい世界に出合う確率は自分で広げる。
現状に不満を言うだけでは何も変わらない。
自分の捉え方を変えて、「この人嫌い」を武器にすることができたら人として無敵になれる。
(めちゃ嫌いな人とも共通の趣味で打ち解けられると理解が深まるかもしれない)
(相手のバックボーンを自分から知りにいく)
この部分の感性を広げるためには、いつも自分が生活している範囲から飛び出して感性を磨くことが一番手っ取り早い。
(とりあえず自分はコロナがおさまったら海外に行きたいのと富士山を登りに行きたい。笑)
簡単に言うと心にバリアを張るな!!ってことですね!
総括
働き方を考えるときに、自分にしか出せない価値を提供することはすごく大事なのかなと思っています。
例えば、自分ならハンデのある子どもに運動を教えているのですが、体のことやトレーニング関係のこと、人に対する指導の仕方を勉強してきたということは今の仕事でのアドバンテージになっていると思います。
もちろん、中高生を対象にして考えることが多かったので小学生や幼稚園の子に教えるとなるとそれなりに壁にもぶち当たっていますが・・・。
本書の考え方で言うと、「コップ」と思っていたものが「花瓶」に使い方が変わっただけなのでベースは同じだったのかなと思っています。
本を読むことでこうしたところにも気づける、自分の生活に落とし込んでいけるのはすごく面白い。
これからも読みまくるので寒い目で見ずに見守っといてください!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
次回更新予定日5月30日
しないことリスト
こんにちは。
ついに蚊がとび始めましたね。
今年も彼らと熱い戦いが繰り広げられるのかと思うと、今から張り手の練習をしなければならないなと思っております。
(ふざけてる?)
さて、今日紹介する本はちょっと頑張りすぎてるなーって人とか、真面目すぎる人にめちゃおすすめの一冊です!
(真面目の代表だと思ってる僕のお墨付き)
自分の中で、思っていたこととか考えてきたことをグイッと捻じ曲げてくれる、そんな本でございます。
よくいうと、肩の荷を下ろしてくれるような。
頑張りすぎて疲れやすい人に今日は見てほしいですね。
(もちろん、みんなに見て欲しいけど)
(特にってことね!)
はじめに
本書は自分たちの生活の中に当たり前のようにあることだけど、実はこれいらないよねってものが小タイトルになってわんさか書かれています。
著者の意見や考え方が斬新でめちゃくちゃ面白いです。
そんな著者のphaそんとは何者なのか?!
簡単にご紹介致します。
・日本一有名なニート
まさにこの一言で紹介が終わってしまう人物です。
経歴というか、どんな思考法でここまできたのかが書かれているところもあるので気になった方は本を読むかググってください。笑
今日も読書の感想というか、自分の備忘録として書き殴らせてもらいます。
(もう総括なんていらないレベル)
ちらっと内容ともリンクさせます!
内容
僕が特に響いたところは、「読みっぱなしにしない」というタイトルの部分。
これは、簡単に言うと「わからないところがあるなら調べる習慣だけは身につけとけよー!」っていうもの。
本書に書いてあったところで、学校で勉強する意味の一つに「自分で何かを調べて知識を得る練習」ということが書かれている。
(学校で習う古典や数学は社会でなかなか出てこないけれど)
あー、すげえ。これめちゃ大事だな。って思ったことは、
勉強の内容じゃなくて、勉強のやり方を身につけておくということ。
これができていれば将来何かを始める時に困ることはない。
ここを理解できていれば、学校の勉強内容なんて忘れてしまっていても、知らないことを知る好奇心を覚えておけばいいんだなと。
こういう考え方は勉強が例えなだけで何にでも通じるなーと感じました!
あと一つ書かせてもらいます!
「怠惰は美徳」というタイトル。
働き者について書かれています。
働き者は、いつも勤勉で偉いように見えてしまう。
けれど、実はじっとしているのが嫌だからとか、仕事以外に何もすることがないから休日も仕事をするなんてことも考えられてしまう。
(理由はどうであれ)
仕事をするために人生があるのではなく、人生を充実させるための手段の一つが仕事であるということを忘れてはいけない。
だるいと思ったなら休めばいい。
だるさというのは休養してほしいという体からのシグナルだから。
無理することをやめることが、人生を充実させる第一歩。
嫌な仕事なら、思い切って辞めてしまうのも一つ。
1日8時間以上使うものなら、より充実感を味わえる時間を多く使った方がいい。
現実的には難しいかもしれないけれど、そういう考え方を持ってるだけでも気は楽になるのかなと!!
総括
自己啓発とか、有名人の本を見ると「これだけやったら結果が出るな」とか、「結果を出すためになら他のことを犠牲に」なんてことが書かれていることもあるし、もしかしたら今までそういったことを教えてもらった人もいるかもしれない。
僕はそれも間違いじゃないと思うし、どちらかというとそっちのタイプ。
ただ、読書のいいところって他の人の考え方にも簡単に触れられるところなわけで、こうした真逆のタイプの人もすごく面白いなーって思えました。
日頃頑張りすぎて息苦しい人とか、真面目すぎる自分が嫌!って人にぜひ読んでほしいなーと思います。
その時は感想を語り合いましょう!笑
今日は要約というより簡単に思ったことを書かせてもらいましたー!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
次回更新予定日5月23日
ファクトフルネス
こんにちは。
更新1日遅れてしまいました!!
完全に忘れていました!!
(潔く謝罪します)
前回書き忘れてしまっていましたが、4月は8冊本を読むことができたので、4月末までで48冊読むことができました!
今年の目標まであと52冊。貪るように読み漁っていきます!!
(表現がきたない)
(あえてだよ!)
さて、今日紹介したい本はあのビルゲイツがアメリカの大学を卒業した希望者全員にプレゼントするくらい一世を風靡した一冊です。
めちゃロジカルで面白い本なのですが、なかなか記事にすることができず、、。
超おすすめの本を時間をかけて書くことができたのでぜひ最後まで目を通して欲しいです〜!!
はじめに
先に言ってしまうと、自分たちは10の思い込みによって、世界を正しく理解することができずに勘違いしたまま生活をしてしまっています。
その思い込みを無くすこと、そして世界をより良くするために自分たちにできることはなんなのかといったことが書かれています。
10の思い込みとありますが、全部を書き切ることはできないので3つに絞らせてもらいました!
(残り7つは読みやがれ!!)
分断本能、ネガティブ本能、犯人捜し本能の3つが特に日常でも転用できるかなーと思ったので気合いを入れて書かせてもらいます!
では、内容に入りましょう!!
内容
分断本能
これは、さまざまな物事や人々を2つのグループに分けたがるという本能になります。
例えば、「金持ち」と「貧乏」であったり、「勝者」と「敗者」のように身の回りには分断本能による思い込みが溢れてしまっています。
いやいや、そりゃ試合すれば勝ち負けはつくし、天才と凡人のように明らかな出来の違いもあるでしょ!!って思いますよね。
ここでは何が言いたいのかって、ほとんどの人はグループの中間にいるということ。
頭の良さで例えると、5教科のテストで450点以上取れる人を天才としましょう。
反対に100点以下の人をお馬鹿さんとしましょう。
(可愛く言っているから許して)
では、100点以上450点以下の人たちはどこに属するのか?
というのがこの分断本能でのテーマになります。
グループを2つに分断しようとする事はその間にいる大多数の人々を見落としかねないのです。
これがいかに危険な事なのかに気づけるということがファクトフルネスにおいて重要になってきます。
つまり、ここに目を向けることができなければ、人間関係や仕事での大きな失敗につながってしまうことが考えられてしまいます。
ネガティブ本能
これは、世界はどんどん悪くなってしまっているという思い込みです。
人はどうしてもポジティブな部分よりもネガティブな部分に目がいってしまいます。
これは、ネガティブ本能が働くからです。
ニュースを見ると、殺人や病気で亡くなるといった悪いニュースや、最近ではずっと新型コロナのことばかりが報道されています。
毎日のようにこういった情報を得ていると「ああ、なんでこんなことになっているんだろう」ってネガティブに考えてしまうこともあるはず。
でも、ちょっと数字で見てみると、確実に殺人事件の件数は減ってきており、病気で亡くなる人の数も年々少なくなってきています。
(医療の進歩は素晴らしい)
コロナで言えば、何人が感染したと毎日報じられています。
かなり不安を煽る内容ですが、検査数はどれくらい変動しているのか、治った人はどれくらいいるのか、日本の全人口でコロナにかかっていない人は何人いるのか。など安心させてくれるデータは表に出てこない。
(それがニュースの役目というのは百も承知)
(外出させないために不安をあえて煽ることもわかる)
(前線でコロナと向き合っている人がどれだけ大変かも情報は得ています)
コロナはある意味例外としても、世界は確実に良くなってきていることを数字として理解しておくことは大切かなと思います。
ネガティブなニュースの方が話題になりやすいということを理解しておくことは大切です。
犯人捜し本能
悪いことが起きた時に単純に理由を探したくなるのが犯人探し本能です。
誰かに責任を押しつけたり、理由がなんなのかわかっている方が人は安心するから犯人探しをしてしまします。
著者は、「誰かを責めることで物事が解決すると思い込んでしまっていること」が最も危険な状態だと記しています。
理由は、誰かを責めることに意識が向いてしまうと、そこで学びが止まってしまうから。
また、自分にとって都合の悪い考え方をする人物を犯人に仕立て上げようとする傾向がありそれがわかっていないと、とんでもない解決策を見出してしまう可能性もあります。
犯人ではなく、その状況を生み出した原因やシステムを理解することに全力を注いだ方が確実に良くなっていくということがここでは書かれています。
総括
ファクトフルネスの視点を身に付けるために大切なのは、謙虚さと好奇心だと本書では書かれています。
そうすれば、自分の知識は限られていることを認め、新しい事実を快く受け入れることができるからです。
そして好奇心があればいつでも新しい情報を発見し続けることができます。
FACTは「事実」、FULLNESSは「充満、十分」という意味です。
ファクトフルネスとは、著者が指摘する10の思い込みに気づき、十分な事実に基づいて世界を見ることです。
各章の最後にファクトフルネスを実践するためのポイントがかかれているので考え方を日常にも取り入れやすいと思います。
ファクトフルネスを実践しながら、今日のニュースをチェックしてみると、昨日までと世界の見え方が少し変わってくると思います。
ロジカルに物事を捉えていきましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
次回更新予定日5月16日
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2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ
こんにちは。
明日から仕事が休みになるけれど、帰省も外出もできないのでとりあえず黙々筋トレと勉強しようと思っている高田です。
(連休の存在価値とは)
さて、今日はドラえもんやターミネーターのようなありえない話が現実になりつつあるということを書いてある本を紹介します!!
(人々のロマンがついに現実に)
(なるのでしょうか?!)
進化するテクノロジー同士が融合する「コンバージェンス」により、テクノロジーは加速度的に進歩しているのだという。コンバージェンスは破壊的なイノベーションをもたらし、社会を大きく変えていく。たとえば、スマートフォンの登場はごく最近のことだが、私たちの生活を一変させてしまった。カメラや地図、電話、メモ帳、ゲーム機など、多くの機能が標準装備となり、多くのものが必要なくなってしまった。破壊的なイノベーションは市場そのものを破壊する影響力を持つ。今後も、私たちは次々とコンバージェンスから大きな影響を受け続けることになるだろう。
(本書より引用)
ぶっちゃけ、この文を読んだらコンバージェンスとかイノベーションとか訳の分からない横文字がめちゃくちゃ出てくるので自分の中に落とし込むのに相当時間がかかりました。笑
(落とし込み切れてはいない)
(勝手に解釈しているのでズレはあるかも)
まー、そんなところも込みでこの先の10年どんな変化があるの?!
ってちょっとした興味で除いてもらえたらと思いまーす!
(横文字難しいのでなるべく簡単に書けるように努力しております、、)
はじめに
本書のキーワードは、「加速」「変化」「適応」
1990年からの10年間と、2010年から2020年の変化では感覚が違う。
というのもスマホの普及であったり、世の中がどんどん便利になってくる変化というのは後者の方が圧倒的に大きい。
その理由が本書で言うところの、変化が加速してきているからだ。
そして圧倒的なテーマである2030年までの10年間の変化はどうなっていくのか。
え、こんなことになるの?!
今の技術でもここまでできんの?!
っていうことが山ほど書かれています。
構成として、買い物、広告、エンターテイメント、教育、保険・金融・不動産・食料、医療・寿命の未来の6つに分かれて書かれています。
めちゃくちゃ長い本なので買い物の未来に要点を絞りました!!
(面白いと個人的に思ったので)
(買い物しない人なんていないしね)
前置きが長くなりましたが、内容に入りましょう!
内容
レジとレジ打ち係はいなくなってしまう?!
これはテレビでもちょくちょく言われているところでしたが、どうやら本格的に進んでしまっているようです。
これは無人のレジが普及してきているのでかなり身近なことですよね。
ただ、レジがなくなるとはどう言うことなのか。
それは、お金の存在にも関係してくるのですが、今後はお金もデータで管理されることが予想されています。つまり、入り口にセンサーを設置しておけば、商品を持ってお店を出たときに自動で精算されてしまうということです。
ショッピングモールがなくなる?!
自分好みの服を探すために渋滞に巻き込まれ、人混みの中を歩き、数あるショップの中から気に入った服や商品を探すという手間はなくなるそうです。
というのも、今後はVRゴーグルによってバーチャル空間に自分だけのショッピングモールを作り出すことができるようになる。
AIが導き出した自分の好みの服がそこで買えるようになるそうです。
(時間もストレスも減らすことができるようになってしまう!?)
3Dボディスキャンで試着をしなくても着た感じがどうなるのかわかってしまうし、なんならお店のマネキンは自分の姿をして立っていてもおかしくないようになってしまうということです。
3Dプリンティングなるものが現れる?!
これは今までの買い物とは変わってきます。まさに破壊的イノベーション。
本書の例えで言うと、なんでも作れる工場が家の中に導入されるといったものと考えられます。
これが普及してしうまうと、イオンのようなリアルなショッピングモールだけでなくAmazonや楽天といったオンラインショッピングも無くなってしまう可能性が高くなってきます。
中国ではこの3Dプリントの技術で一戸建ての家を10件も1日で建てることに成功したそうです。
(今後消えてしまう職業がじわじわ浮かんできますね)
(血管や内臓まで作ってしまっているようです)
現段階で購入できる市販の3Dプリンターはプラスチックを加工する程度のものですが、今後10年で複雑な作りの洋服なんかが加工できるものが売られてくると予想されています。
購入するものは設計図だけになり、あとは家でプリンターを使って作るだけになってしまうそうです。
Amazonの巨大な倉庫さえも不必要になってしまうことですね。
今後のショッピングは家で完結できるようになってしまうそうです。
(すんごい話だ・・・)
総括
AIやVR技術が発展してくることにより、本当にすぐそこまで思い描いている未来がやってきていることがわかる一冊でした。
(空飛ぶ車もすぐそこに)
(リニアモーターカーを超えるえげつなく速い乗り物もできてきているらしい)
はちゃめちゃですが、VRが発展してくるとロボットが現地に行って意識と感覚だけを移動させて現地に行かなくても旅行気分を味わえるようになるなんてことも考えられているそうで、、、
こんなの全部海の向こうの話でしょ?って他人事として見ていたり、考えることをやめてしまうとスピード感のある時代に乗り遅れてしまうかもしれません。
知っているのか知っていないのかだけでも全然違うのかなーと個人的に思ったのでちょっとでも気になった方はぜひ手に取って見てください!
ただ、本書を読んで感じたことは便利になる反面、人との繋がりは減ってしまうということです。
個人的な意見ですが、全部家で完結できるというのは人と会う回数も単純に減ってしまうということでかなり寂しいことだなと思っています。
確かに人混みは煩わしいけど、友達と買い物にいったり、ふらっとウィンドウショッピングをするのも楽しいものですよね。
そういった楽しみまで減ってしまうのか、今後の10年間がどう変化してくるのか。
アンテナ貼って生活していきましょっ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回更新予定日5月9日